
▼10月10日から5日間、CFC(中部商組青年部)に同行させてもらい、インドネシアとシンガポールを視察してきた。今回の視察は、①アジア最大のメーカーであるAPPの工場見学、②インドネシアの古紙事情を考察、③シンガポールの古紙ヤードを見学―が主な目的。次号でシンガポールの古紙ヤード、次々号でAPPの工場及びインドネシアの古紙事情を紹介する。
▼今回の視察のメインだったのが、インドネシアにあるAPPグループのインダキアット・セラン工場の見学。この工場だけで年間140万トンを生産している。マシンは6台で、4台が段ボール原紙、2台が白板紙を生産。今まで幾多の大手製紙メーカーを見学してきたが、最も広い古紙置場だった。古紙在庫は約10万トンで、普段よりかなり少なめとのこと。
▼シンガポールではセンブコープ社の廃棄物選別ヤード、古紙ヤード、機密書類専用ヤードを見学した。米国式のシングルストリーム(混載収集)で回収した1日200トンの廃棄物を、4ラインの選別ラインに作業員を40人配置し、12品目の資源物とごみに選別する。シンガポールの街中を歩くと、商店や施設の前に必ずごみを入れる緑色のボックスが置かれていたが、大半が同社のものだった。
2016年10月31日【輸出価格】
米国OCCは二一二ドルまで上昇
日本品は三品とも二〇〇ドル台に
2012年04月02日【米国の古紙】
昨年2,100万トンを輸出し、最多記録を更新
中国向けは68%、日本品との価格差拡がる
2009年10月05日【フジゲン】本格的な蛍光管リサイクル専用工場をオープン
ガラスtoガラス(パナソニック)でマテリアルリサイクル
2007年05月07日【ヤード業者】
企業数(大半は古紙専業者)は全国で1,100社足らず
ヤード数は1,600ヵ所を超える(関東地区に三割が集中)
今年もすでに9ヵ所で新ヤードが開設
2005年10月31日【北海紙管】
逝江省平湖市の紙管工場(05年3月営業運転)で開所式
工場敷地内に古紙・廃プラのヤードを建設
平湖市の営業許可を取得、12月にもオープン
2018年12月10日
コラム「虎視」
ここ数年、明らかに新規の古紙ヤードの開設が減少した。古紙価格が史上最高値を更新しているにも関わらずである。その[...]
2018年12月10日
書評
ニューヨーク在住のエコノミストで、ニューズウィーク等のライターを務めたマルク・レビンソンが2007年に出版した[...]
2018年12月03日
コラム「虎視」
去る11月20日、東京で日中古紙セミナーが催された。約80名の製紙・古紙関係者を招聘し、中国の最新動向に関する[...]
2018年11月26日
コラム「虎視」
11月上旬と中旬に2回、中国を訪問した。11月上旬は、浙江省の山鷹紙業・嘉興工場を訪問後、福建省の廈門で行われ[...]