県庁所在地がある47主要都市の古紙回収量を調査中。今回は中部以東の東日本について。前回の平成14年度の調査に比べて1世帯当たりの古紙回収量は北海道・東北が4キロ、関東が8キロ、中部が2キロ増えていた。この間、行政回収(分別収集)を新たに始めたのは横浜市と福井市の2市で、東日本における分別収集の未実施は9市から7市に減った。 既実施の分別収集はおおむね横ばいか減少傾向にあり、増えているのはもっ...
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2018年12月10日
書評
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2018年12月03日
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去る11月20日、東京で日中古紙セミナーが催された。約80名の製紙・古紙関係者を招聘し、中国の最新動向に関する[...]
2018年11月26日
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