2面にも記載したが、1月22日、中国環境部は第4期の輸入ライセンスを公示した。古紙の輸入ライセンスは、19社19工場で計111万トンが認可された。これで第1期から第4期までの認可量は、合計で49万トンとなる。企業別では玖龍紙業(ナインドラゴン)が168万トンで40.2%を占める。次いで理文造紙(リー&マン)が77万トン(18.4%)、山鷹紙業が49万トン(11.7%)。上位3社で70.3%。10...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
まだデータがありません。
2018年12月10日
コラム「虎視」
ここ数年、明らかに新規の古紙ヤードの開設が減少した。古紙価格が史上最高値を更新しているにも関わらずである。その[...]
2018年12月10日
書評
ニューヨーク在住のエコノミストで、ニューズウィーク等のライターを務めたマルク・レビンソンが2007年に出版した[...]
2018年12月03日
コラム「虎視」
去る11月20日、東京で日中古紙セミナーが催された。約80名の製紙・古紙関係者を招聘し、中国の最新動向に関する[...]
2018年11月26日
コラム「虎視」
11月上旬と中旬に2回、中国を訪問した。11月上旬は、浙江省の山鷹紙業・嘉興工場を訪問後、福建省の廈門で行われ[...]