
▼ベーラー(大型梱包機)が設置されている古紙ヤードを都道府県別に調査してきたが、今回の沖縄県で終了する。振り返ると、調査に一年余かかったことになるが、昨年新たにオープンしたヤードなども追加して、最新版の古紙ヤードマップとして冊子にする予定なので、乞うご期待を!
▼次号で詳報したいが、今回の調査によると、全国に1,552ヵ所の古紙ヤードがあった。日本の人口の1割を抱える東京都がもっとも多く、129ヵ所。もっとも少なかったのは高知県の8ヵ所だった。100ヵ所を越えたのは、東京、埼玉、大阪の三都府県のみ。
▼昨年の国勢調査による日本の人口は1億2775万6815人。人口をヤード数で割った、全国平均のヤード密度は8万2318人に1ヵ所、およそ8万2千人に1ヵ所だった。埼玉、千葉、東京、神奈川の首都圏だけで361ヵ所のヤードがあり、これは全体の23%に当たる。人口も多いのでヤード密度は意外と高くなく、千葉、東京、神奈川は全国平均を下回った。
▼逆に人口の少ない県でヤード密度が高いことが分かった。というのもヤード密度がもっとも高かったのは鳥取県だったから。鳥取県の人口は61万人、都道府県別では最低である。
2011年06月27日【安田金属】広島市廿日市市の工業団地に8施設を展開
鉄スクラップから総合リサイクル業に発展
2008年02月11日【千葉県の古紙回収】
25万7千トンを回収、集団回収と分別収集で折半
首都圏では最も家庭ごみ有料化進み、半数の市で実施へ
2016年02月15日【古布】
昨年の輸出が過去最多の二十六万㌧
マレーシア牽引、輸出価格は弱含み
2006年05月08日【容器包装リサイクル】
今年度のPETボトルの落札価格、遂に有償に
平成12年のスタート時に比べて、紙とPETは暴落
高止まりのプラスチック、競争原理働かず
2018年07月02日【中国による古紙輸入規制の半年を振り返る】
輸入規制の強化から半年、米国品が狙い撃ち
大手に輸入ライセンス集中も再生パルプに照準
2018年12月10日
コラム「虎視」
ここ数年、明らかに新規の古紙ヤードの開設が減少した。古紙価格が史上最高値を更新しているにも関わらずである。その[...]
2018年12月10日
書評
ニューヨーク在住のエコノミストで、ニューズウィーク等のライターを務めたマルク・レビンソンが2007年に出版した[...]
2018年12月03日
コラム「虎視」
去る11月20日、東京で日中古紙セミナーが催された。約80名の製紙・古紙関係者を招聘し、中国の最新動向に関する[...]
2018年11月26日
コラム「虎視」
11月上旬と中旬に2回、中国を訪問した。11月上旬は、浙江省の山鷹紙業・嘉興工場を訪問後、福建省の廈門で行われ[...]