
▼東日本巨大地震を境に、古紙を含めた日本の再生資源物の環境が一変してしまった。津波と地震による被災からの復興に夢を託していたところ、福島第一原発事故による放射能汚染問題が直撃。同問題は古紙以上に鉄スクラップの流通に深刻な影響をもたらしている。
▼国内の鉄鋼メーカーへ鉄スクラップを納入する時、放射能探知器が作動し、返品されるケースがでてきているからだ。このため、日本鉄リサイクル工業会は放射線値上昇で経済産業省に対策を要望した。同文書によると鉄スクラップの流通がこのままでは機能不全に陥ってしまうと訴えている。
▼連日のようにこの問題を報道している日刊市況通信によると、日本の鉄鋼メーカーが定めた放射能汚染スクラップの荷受け自主規制は毎時5マイクロシーベルトが隔離レベルとしている。ただ実際の各社運用では0.5~1マイクロシーベルトまでバラツキがある。中国は他国や国内よりも基準を厳しく設定している。
▼関東エリアの中国向け古紙輸出がストップし、中国の規制値が厳しすぎる、という関係筋の批判の声も聞かれたが、放射能問題は輸出ライセンスを持つ業者(商社など)にも、輸出を手がけてきた古紙問屋にとっても、初めての体験だけに戸惑うばかりだ。
2011年06月27日【安田金属】広島市廿日市市の工業団地に8施設を展開
鉄スクラップから総合リサイクル業に発展
2005年03月07日【米国の古紙輸出】
米国の古紙回収増、2000年代に入り大幅に鈍化
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2017年09月25日【中国の製紙メーカー】
環境監査で不合格になったのは44社
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2011年01月10日【政治学者・姜尚中(カンサンジュン)氏にインタビュー】
熊本の古紙問屋に生まれ育ち政治学者に
自伝的小説では激動期の両親の奮闘描く
2015年07月06日【中国の古紙輸入メーカー トップ50社】2014年の中国の日本からの古紙輸入量ナインドラゴンが最多の・・・
2018年12月10日
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2018年12月10日
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2018年12月03日
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去る11月20日、東京で日中古紙セミナーが催された。約80名の製紙・古紙関係者を招聘し、中国の最新動向に関する[...]
2018年11月26日
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