
▼阪神大震災の時に排出された災害ごみは約2,000万トンで、兵庫県のごみ量の9年分に該当したという。地震発生時から3週間ほどは、職員の確保ができず、交通渋滞の影響もあって通常の半分ほどしかごみ収集が行われなかった。そのため空き地やグラウンドに仮置場を作り、夜間収集を実施することでごみが溢れ出しそうな状況を打開した。最も被害が多かった神戸市は、58市町(21都道府県)から1日最大240台、延べ1万人以上のごみ収集の応援を受けた。
▼今回の東日本大震災では、被災した地域や家屋数から考慮すると、阪神大震災の2~3倍ほどの災害廃棄物が排出されるだろう。宮城県だけで1,500~1,800万トンほどと見込まれており、同県の一般廃棄物量の23年分に相当する。この災害廃棄物の試算には車や土砂は含まれておらず、さらに量は増える見込み。
▼東日本大震災の災害廃棄物は大きく3つのカテゴリーに分かれる。地震廃棄物(通称・山ごみ)、津波廃棄物(通称・海ごみ)、避難ごみで、今回の震災では津波廃棄物の発生量がかなり多い。津波廃棄物は、塩水を被った家具、家電、家屋、大型ごみ、ヘドロ、水産物、車、船、タンク、電柱、コンテナ、コンクリートがら、草木類等が含まれる。
2016年10月31日【輸出価格】
米国OCCは二一二ドルまで上昇
日本品は三品とも二〇〇ドル台に
2012年04月02日【米国の古紙】
昨年2,100万トンを輸出し、最多記録を更新
中国向けは68%、日本品との価格差拡がる
2009年10月05日【フジゲン】本格的な蛍光管リサイクル専用工場をオープン
ガラスtoガラス(パナソニック)でマテリアルリサイクル
2007年05月07日【ヤード業者】
企業数(大半は古紙専業者)は全国で1,100社足らず
ヤード数は1,600ヵ所を超える(関東地区に三割が集中)
今年もすでに9ヵ所で新ヤードが開設
2005年10月31日【北海紙管】
逝江省平湖市の紙管工場(05年3月営業運転)で開所式
工場敷地内に古紙・廃プラのヤードを建設
平湖市の営業許可を取得、12月にもオープン
2018年12月10日
コラム「虎視」
ここ数年、明らかに新規の古紙ヤードの開設が減少した。古紙価格が史上最高値を更新しているにも関わらずである。その[...]
2018年12月10日
書評
ニューヨーク在住のエコノミストで、ニューズウィーク等のライターを務めたマルク・レビンソンが2007年に出版した[...]
2018年12月03日
コラム「虎視」
去る11月20日、東京で日中古紙セミナーが催された。約80名の製紙・古紙関係者を招聘し、中国の最新動向に関する[...]
2018年11月26日
コラム「虎視」
11月上旬と中旬に2回、中国を訪問した。11月上旬は、浙江省の山鷹紙業・嘉興工場を訪問後、福建省の廈門で行われ[...]