安田紙業の本社ヤード
既報のように日本製紙グループの事業再編により、富山県高岡市の伏木工場が平成20年9月末に閉鎖する。そんな折、富山県の古紙問屋2社を見学する機会があった。。2社とは高岡市に2ヵ所のヤードを持つ㈱安田紙業と富山市に2ヵ所のヤードを持つ㈱シマダ。今号では、再生紙管の加工処理を1999年から手掛ける安田紙業にスポットを当てる。 以前はメーカーからも業者からも敬遠されていた紙管古紙だが、現在では紙管原...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
まだデータがありません。
2018年12月10日
コラム「虎視」
ここ数年、明らかに新規の古紙ヤードの開設が減少した。古紙価格が史上最高値を更新しているにも関わらずである。その[...]
2018年12月10日
書評
ニューヨーク在住のエコノミストで、ニューズウィーク等のライターを務めたマルク・レビンソンが2007年に出版した[...]
2018年12月03日
コラム「虎視」
去る11月20日、東京で日中古紙セミナーが催された。約80名の製紙・古紙関係者を招聘し、中国の最新動向に関する[...]
2018年11月26日
コラム「虎視」
11月上旬と中旬に2回、中国を訪問した。11月上旬は、浙江省の山鷹紙業・嘉興工場を訪問後、福建省の廈門で行われ[...]