1-2月品種別輸出量と前年比
2月の古紙輸出量は35万531トンだった。1月より約2万トン減ったものの、対前年同月比では16.2%増えた。品種別でも全品種で前年同月を上回り、1月同様に新聞と上物の増加率が高かった。国別では、中国、台湾、タイ向けが増加した。 輸出価格が昨年11月以来、高騰していたが、この4カ月間の輸出量を前年同期と比べると、11.7%増で、計104万6,000トン増えた。対前年同月に比べ、昨年11月が9....
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
まだデータがありません。
2018年12月10日
コラム「虎視」
ここ数年、明らかに新規の古紙ヤードの開設が減少した。古紙価格が史上最高値を更新しているにも関わらずである。その[...]
2018年12月10日
書評
ニューヨーク在住のエコノミストで、ニューズウィーク等のライターを務めたマルク・レビンソンが2007年に出版した[...]
2018年12月03日
コラム「虎視」
去る11月20日、東京で日中古紙セミナーが催された。約80名の製紙・古紙関係者を招聘し、中国の最新動向に関する[...]
2018年11月26日
コラム「虎視」
11月上旬と中旬に2回、中国を訪問した。11月上旬は、浙江省の山鷹紙業・嘉興工場を訪問後、福建省の廈門で行われ[...]