廃石膏ボードのリサイクルを手掛ける中央環境開発㈱(本社・神奈川県横浜市金沢区鳥浜町12-39、太田敏則代表取締役)の愛川工場を見学した。本紙は2008年のオープン式典時に訪れたので、5年ぶりの訪問。廃石膏ボードから紙片を分離する技術は日進月歩で進んでおり、国内板紙メーカーに安定的に供給している。今後、廃石膏ボードの排出量は大幅に増える見通しで、国内・海外の販路拡大を模索している。 国内向けに月...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
まだデータがありません。
2018年12月10日
コラム「虎視」
ここ数年、明らかに新規の古紙ヤードの開設が減少した。古紙価格が史上最高値を更新しているにも関わらずである。その[...]
2018年12月10日
書評
ニューヨーク在住のエコノミストで、ニューズウィーク等のライターを務めたマルク・レビンソンが2007年に出版した[...]
2018年12月03日
コラム「虎視」
去る11月20日、東京で日中古紙セミナーが催された。約80名の製紙・古紙関係者を招聘し、中国の最新動向に関する[...]
2018年11月26日
コラム「虎視」
11月上旬と中旬に2回、中国を訪問した。11月上旬は、浙江省の山鷹紙業・嘉興工場を訪問後、福建省の廈門で行われ[...]