中国向と他国向の月別古紙輸出量推移
4月から中国向け輸出量が急増した。発生期を迎えたことや、輸出価格が上昇したことが要因。また中国向けと他国向け輸出価格の価格差もかなり開いてきた。今年1ー5月の中国向け比率は59%だが、今後は中国向け比率が高まり、以前のような一極集中になることも考えられる。 5月の新聞輸出の95%が中国向け 先週号でも触れたが、5月の新聞古紙輸出量が5年半ぶりに7万トンを超え、7万5,000トンを記...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
まだデータがありません。
2018年12月10日
コラム「虎視」
ここ数年、明らかに新規の古紙ヤードの開設が減少した。古紙価格が史上最高値を更新しているにも関わらずである。その[...]
2018年12月10日
書評
ニューヨーク在住のエコノミストで、ニューズウィーク等のライターを務めたマルク・レビンソンが2007年に出版した[...]
2018年12月03日
コラム「虎視」
去る11月20日、東京で日中古紙セミナーが催された。約80名の製紙・古紙関係者を招聘し、中国の最新動向に関する[...]
2018年11月26日
コラム「虎視」
11月上旬と中旬に2回、中国を訪問した。11月上旬は、浙江省の山鷹紙業・嘉興工場を訪問後、福建省の廈門で行われ[...]