
▼弊社の所在地は奈良市朱雀、平城ニュータウンという新興住宅街の一画にある。奈良市の北部と京都府の南部は隣接しており、道路のこちら側は奈良市で向こうが京都府という地形。奈良に住んでいながら京都に近親感がある。古紙ヤードとしてはアライの森(京都府木津町)さんが一番近い。
▼その京都で廃棄物処理からリサイクル事業まで、多様な事業と取り組んでいる企業に安田産業グループがある。同社をみていると、リサイクル産業の明日が読め、近くに所在するので気軽に取材をさせてもらっている。いま同社は11のリサイクルシステムを持つ。①空き缶選別②木質系燃料チップ製造③再商品化事業部・成形④古紙圧縮梱包⑤RPF固形燃料化⑥空き缶再資源化⑦廃飲料⑧アルミサッシ造粒⑨機密書類溶解⑩有機肥料製造⑪オートレム式食品廃棄物リサイクル。
▼③はペットボトルをペレット(粒)化する⑥は空き缶をアルミとスチールに分離し、ペレットを製造する。缶をペレットまで仕上げる設備は国内でも数少ない。⑪は食品廃棄物を飼料や肥料にする設備で、以前に紹介した。④と⑨が古紙分野でベーラーを3台保有している。扱う古紙は段ボールと機密書類が中心。今年もいくつかの案件を持ち、チャレンジしようとしている。
2016年10月31日【輸出価格】
米国OCCは二一二ドルまで上昇
日本品は三品とも二〇〇ドル台に
2011年12月05日【紙向け古紙消費】
消費を牽引した紙向け、4年連続でマイナスへ
過去3年で100万トン減、今年も60万トン減か
今後は板紙向けが古紙消費の牽引役になる
2009年04月20日古紙問屋大手3社(大本紙料、宮崎、北海紙管)が業務提携を結ぶ
狙いは経営基盤の強化ときめ細かいサービス
回収エリアは北海道から九州まで網羅
2006年09月18日【SCAパッケージング】
外装ライナーの坪量(1㎡当たりの重量)は105~180グラム
日本に比べて欧州での薄物化、急速に普及へ
2016年09月05日【月別の需給ギャップ】
回収は四月、消費は十月がピーク
需給が緩む上半期は輸出量が増加
2018年12月10日
コラム「虎視」
ここ数年、明らかに新規の古紙ヤードの開設が減少した。古紙価格が史上最高値を更新しているにも関わらずである。その[...]
2018年12月10日
書評
ニューヨーク在住のエコノミストで、ニューズウィーク等のライターを務めたマルク・レビンソンが2007年に出版した[...]
2018年12月03日
コラム「虎視」
去る11月20日、東京で日中古紙セミナーが催された。約80名の製紙・古紙関係者を招聘し、中国の最新動向に関する[...]
2018年11月26日
コラム「虎視」
11月上旬と中旬に2回、中国を訪問した。11月上旬は、浙江省の山鷹紙業・嘉興工場を訪問後、福建省の廈門で行われ[...]