公益財団法人古紙再生促進センターは、公益目的事業を変更し、5月に内閣総理大臣からの認定を受けた。新規又は追加して取り組む事業は、①古紙品質対策(禁忌品による製品トラブルに個別対策を実施)、②紙リサイクルの啓発活動(SNSなどの媒体での啓発)、③海外市場などの調査研究活動、④余剰・不足対策等によるリサイクル安定化対策の4つである。 ①はこれまで「古紙品質情報ネットワーク」として、古紙の品質トラ...
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2018年12月10日
コラム「虎視」
ここ数年、明らかに新規の古紙ヤードの開設が減少した。古紙価格が史上最高値を更新しているにも関わらずである。その[...]
2018年12月10日
書評
ニューヨーク在住のエコノミストで、ニューズウィーク等のライターを務めたマルク・レビンソンが2007年に出版した[...]
2018年12月03日
コラム「虎視」
去る11月20日、東京で日中古紙セミナーが催された。約80名の製紙・古紙関係者を招聘し、中国の最新動向に関する[...]
2018年11月26日
コラム「虎視」
11月上旬と中旬に2回、中国を訪問した。11月上旬は、浙江省の山鷹紙業・嘉興工場を訪問後、福建省の廈門で行われ[...]