1-8月品種別輸出量と前年比
8月の古紙輸出量は33万8,332トンで、3カ月連続の40万トンには届かなかった。対前年同月比は14.9%増。1ー8月の輸出量は262万111トンで、対前年同期比は5.6%減となっている。 品種別では当月、累計ともに段ボール・上物・新聞が増加、雑誌・その他が減少している。特に新聞の伸びが顕著で、月間7万トンの輸出量こそ途切れたものの、8月も5万5,000トンが輸出された。 国別では、8月...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
まだデータがありません。
2018年12月10日
コラム「虎視」
ここ数年、明らかに新規の古紙ヤードの開設が減少した。古紙価格が史上最高値を更新しているにも関わらずである。その[...]
2018年12月10日
書評
ニューヨーク在住のエコノミストで、ニューズウィーク等のライターを務めたマルク・レビンソンが2007年に出版した[...]
2018年12月03日
コラム「虎視」
去る11月20日、東京で日中古紙セミナーが催された。約80名の製紙・古紙関係者を招聘し、中国の最新動向に関する[...]
2018年11月26日
コラム「虎視」
11月上旬と中旬に2回、中国を訪問した。11月上旬は、浙江省の山鷹紙業・嘉興工場を訪問後、福建省の廈門で行われ[...]