昨年は全国で40ヵ所以上の古紙ヤードが開設され、過去最高のヤードラッシュとなった。今年も6年連続のヤードラッシュとなっている。今年の特徴は国内だけでなく中国でベーラー(大型梱包機)を設置したヤードがいくつかできたことだ。国内外での新規の古紙ヤードは30ヵ所を超える見通し。 最近の新ヤードの特徴を挙げると。①敷地面積1,000坪を超える大型化②古紙以外の再生資源物を扱う総合リサイクル施設③輸出...
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ここ数年、明らかに新規の古紙ヤードの開設が減少した。古紙価格が史上最高値を更新しているにも関わらずである。その[...]
2018年12月10日
書評
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2018年12月03日
コラム「虎視」
去る11月20日、東京で日中古紙セミナーが催された。約80名の製紙・古紙関係者を招聘し、中国の最新動向に関する[...]
2018年11月26日
コラム「虎視」
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