新聞用紙マシンの停機の事例
淀川工場からライナー生産移管 レンゴーの金津工場(福井県あわら市)では、段ボール原紙マシン(2号機)の併抄化工事が完了した。もともと中芯の専抄設備だったが、ライナーとの併抄が可能となった。また併抄化に加え、原紙の品7を大きく左右する古紙の原質設備も一新。従来、日産能力が670トンだったが、ライナー製造時には39%増の930トンまで伸びた。中芯の製造時では、21%増の810トン。段ボール原紙の薄...
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2018年12月03日
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