国内で発生した地震としては最大規模といわれる、東日本巨大地震による地震と津波が起こったのは3月11日午後。16日時点でまだ電話連絡が取れない古紙問屋も少なくないが、以下のように東北地区に古紙ヤード(ベーラーなど設置した回収基地)を構える関東などの問屋筋から話を聞いた。状況からみてもっとも深刻な被害を受けたのが宮城県のヤードのようだ。本紙発行の古紙ヤードマップ(※本紙3面に東北地方を抜粋して掲載)を...
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2018年12月10日
書評
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2018年12月03日
コラム「虎視」
去る11月20日、東京で日中古紙セミナーが催された。約80名の製紙・古紙関係者を招聘し、中国の最新動向に関する[...]
2018年11月26日
コラム「虎視」
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