
▼ロシアの極東地域には昨年、一昨年と2回訪問したが、来年ロシアワールドカップが開催されるので、仕事を兼ねてモスクワやサンクトペテルブルク辺りを訪問したいと考えている。2回訪問して感じたが、ロシアという国は、とにかく謎が多い。司馬遼太郎が晩年、ロシアについてというシリーズで、分析と見解を深めていたが、やはり理解できない部分が多かったと記されている。
▼ロシアの極東地域を2回訪問した中で、最も印象的だったのは、戦前に樺太にあった旧王子製紙のマシンを一部改良して使用していたことである。70年以上前の前時代的な設備を未だに使用しており、物持ちが良いと呆れるやら、この国には製紙マシンの設計者がいないのだろうと納得するやら、とにかく複雑な気持ちになった。
▼またロシアのごみ焼却工場に見学に行った時にも、過去の遺物が現役で稼働していた。ごみ焼却工場の管理システムは、旧ソ連時代から使用されているもので、こちらも少なくても50年以上前の代物だった。このような機械を平然と使っているので、とにかく生産性や効率性が悪い。彼らにとっては、生産性や効率性は二の次。元社会主義国の負の遺産を引きずるのが、現在のロシアである。
2008年08月25日【石川県の古紙回収】
回収量低く、ごみ有料化で掘り起こし期待
【富山県の古紙回収】
集団回収が76%、分別収集は随契が主流
2008年07月28日【東日本の古紙回収】
全国の回収量のほぼ半分を占める
北海道、圧倒的に集団回収に依存
新聞のネットの回収率は84%(本紙推定)
2018年11月05日【中国向けの輸出価格】
未曽有の超高値圏へ突入
ライセンス切替時が節目か
2016年01月18日【PETボトルリサイクル】
回収量・回収率ともに依然増加傾向が続く
落札単価は二五円(上期)から三八円(下期)に上昇
2018年06月04日【古紙・廃プラ 輸出動向】
東南アジアの港湾混雑が深刻化
ベトナム南部の港で6月から荷受停止へ
2018年12月10日
コラム「虎視」
ここ数年、明らかに新規の古紙ヤードの開設が減少した。古紙価格が史上最高値を更新しているにも関わらずである。その[...]
2018年12月10日
書評
ニューヨーク在住のエコノミストで、ニューズウィーク等のライターを務めたマルク・レビンソンが2007年に出版した[...]
2018年12月03日
コラム「虎視」
去る11月20日、東京で日中古紙セミナーが催された。約80名の製紙・古紙関係者を招聘し、中国の最新動向に関する[...]
2018年11月26日
コラム「虎視」
11月上旬と中旬に2回、中国を訪問した。11月上旬は、浙江省の山鷹紙業・嘉興工場を訪問後、福建省の廈門で行われ[...]