
▼数年前から都道府県別の古紙ヤード(ベーラーなどの設備を持った回収基地)マップを作成したいと考えていたが、なかなか最初の一歩が踏み出せなかった。それがある関係者からの依頼で、大都市のヤードマップを作り始めたのがきっかけになって、都道府県別の調査が軌道に乗ってきた。現在進行形で、調査ができた都道府県から(北から)掲載している。西日本の一部の読者からは居住する都道府県のマップがないかとの問い合わせを受けたりする。もう少し時間をください。
▼関東1都6県の調査が終わった。人口は4,000万人を越え、日本の人口の3分の1を占める。本紙の推定による昨年の関東地区の古紙回収量は900万トン足らずか。国内全体に占めるシェアは41~42%、人口よりも8~9ポイントシェアが高い。この関東地区に448ヵ所の古紙ヤードがあった。まだ甲信越が完了していないが、甲信越だけでも70ヵ所前後のヤードがありそうだ。
▼となれば関東・甲信越では優に500ヵ所を超える。ちなみに北海道44ヵ所、東北6県で134ヵ所のヤードがあった。つまり、東日本だけで700ヵ所近い古紙ヤードだ。中部地区から西日本にかけてのヤード数をこれを上回ることはないとみたい。
2016年01月18日【PETボトルリサイクル】
回収量・回収率ともに依然増加傾向が続く
落札単価は二五円(上期)から三八円(下期)に上昇
2018年06月04日【古紙・廃プラ 輸出動向】
東南アジアの港湾混雑が深刻化
ベトナム南部の港で6月から荷受停止へ
2008年08月25日【石川県の古紙回収】
回収量低く、ごみ有料化で掘り起こし期待
【富山県の古紙回収】
集団回収が76%、分別収集は随契が主流
2008年07月28日【東日本の古紙回収】
全国の回収量のほぼ半分を占める
北海道、圧倒的に集団回収に依存
新聞のネットの回収率は84%(本紙推定)
2018年11月05日【中国向けの輸出価格】
未曽有の超高値圏へ突入
ライセンス切替時が節目か
2018年12月10日
コラム「虎視」
ここ数年、明らかに新規の古紙ヤードの開設が減少した。古紙価格が史上最高値を更新しているにも関わらずである。その[...]
2018年12月10日
書評
ニューヨーク在住のエコノミストで、ニューズウィーク等のライターを務めたマルク・レビンソンが2007年に出版した[...]
2018年12月03日
コラム「虎視」
去る11月20日、東京で日中古紙セミナーが催された。約80名の製紙・古紙関係者を招聘し、中国の最新動向に関する[...]
2018年11月26日
コラム「虎視」
11月上旬と中旬に2回、中国を訪問した。11月上旬は、浙江省の山鷹紙業・嘉興工場を訪問後、福建省の廈門で行われ[...]