名古屋港に臨む中古車オークション会場
名古屋港に面する中古車のオークション会場に隣接して建設された大型リサイクル工場(敷地面積は1万7,500坪)、㈱アビヅ(名古屋市港区昭和町14-24)を見学させてもらった。廃車、金属、プラスチックのリサイクル事業がアビヅの3本柱だが、工場内にはRPF(固形燃料)製造設備、古紙のベーラー(大型梱包機)、ペットボトルの破砕機なども導入されている。名古屋近郊の事業所で発生する紙ごみのうち、古紙として利用...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
まだデータがありません。
2018年12月10日
コラム「虎視」
ここ数年、明らかに新規の古紙ヤードの開設が減少した。古紙価格が史上最高値を更新しているにも関わらずである。その[...]
2018年12月10日
書評
ニューヨーク在住のエコノミストで、ニューズウィーク等のライターを務めたマルク・レビンソンが2007年に出版した[...]
2018年12月03日
コラム「虎視」
去る11月20日、東京で日中古紙セミナーが催された。約80名の製紙・古紙関係者を招聘し、中国の最新動向に関する[...]
2018年11月26日
コラム「虎視」
11月上旬と中旬に2回、中国を訪問した。11月上旬は、浙江省の山鷹紙業・嘉興工場を訪問後、福建省の廈門で行われ[...]