東日紙商の墨田営業所
7年連続で今年も古紙ヤード(回収基地)開設ラッシュとなっているが、10月時点での新ヤード数(既設ならびに年内完成予定)は8月調査時点よりさらに5ヵ所増えて24ヵ所となった。24ヵ所を地域別にみると、トップが関東地区の8ヵ所。中部、近畿、九州がいずれも4ヵ所で肩を並べた。 業態別にみると、仙台マテリアル(仙台市)とアプナップ(京都市)が廃棄物業者による古紙ヤード。残り22ヵ所が専業者である古紙...
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2018年12月10日
書評
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2018年12月03日
コラム「虎視」
去る11月20日、東京で日中古紙セミナーが催された。約80名の製紙・古紙関係者を招聘し、中国の最新動向に関する[...]
2018年11月26日
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