容器包装リサイクル法の改正に向けた見直し作業が進められている。製紙・古紙業界に関連する事項としては、①廃プラのリサイクル手法でサーマルなどの他手法を認めるか、②既存ルートが確立された段ボール・紙パックを再商品化義務から引き続き外す、③量が集まらない紙製容器の扱いという3点がある。見直しのワーキンググループでは、これまで9回の会合を開き、論点整理の段階に入っている。 容リプラの再商品化手法、R...
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2018年12月10日
コラム「虎視」
ここ数年、明らかに新規の古紙ヤードの開設が減少した。古紙価格が史上最高値を更新しているにも関わらずである。その[...]
2018年12月10日
書評
ニューヨーク在住のエコノミストで、ニューズウィーク等のライターを務めたマルク・レビンソンが2007年に出版した[...]
2018年12月03日
コラム「虎視」
去る11月20日、東京で日中古紙セミナーが催された。約80名の製紙・古紙関係者を招聘し、中国の最新動向に関する[...]
2018年11月26日
コラム「虎視」
11月上旬と中旬に2回、中国を訪問した。11月上旬は、浙江省の山鷹紙業・嘉興工場を訪問後、福建省の廈門で行われ[...]