栗原紙材(本社・東京都荒川区東日暮里1-27-9、栗原正雄代表取締役)のひたちなか事業所(茨城県ひたちなか市)を見学した。ひたちなか事業所は16ヵ所目のヤードで、同社にとっての新規ヤードの開設は12年ぶり、直営ヤードとしては21年ぶりとなる。3,000坪の広い敷地とあって、様々な事業展開を検討している。国際ターミナルとして整備が進む常陸那珂港や北越紀州製紙・勝田工場にもほど近い。 16ヵ所目のヤ...
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2018年12月10日
書評
ニューヨーク在住のエコノミストで、ニューズウィーク等のライターを務めたマルク・レビンソンが2007年に出版した[...]
2018年12月03日
コラム「虎視」
去る11月20日、東京で日中古紙セミナーが催された。約80名の製紙・古紙関係者を招聘し、中国の最新動向に関する[...]
2018年11月26日
コラム「虎視」
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