東京都調査による区部(23区)や多摩地区30市町村の平成17年度の古紙回収量(集団回収と行政回収)などの状況が明らかになったのでレポートしたい。回収量は区部が42万トン、多摩地区が25万トン、都全体では67万トンだった。集団回収と行政回収(分別収集)の構成比は44:56で、分別収集が上回った。 また集団回収への補助金(団体と業者)は区部が15億円、多摩地区が10億円の合計25億円となった(補...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
まだデータがありません。
2018年12月10日
コラム「虎視」
ここ数年、明らかに新規の古紙ヤードの開設が減少した。古紙価格が史上最高値を更新しているにも関わらずである。その[...]
2018年12月10日
書評
ニューヨーク在住のエコノミストで、ニューズウィーク等のライターを務めたマルク・レビンソンが2007年に出版した[...]
2018年12月03日
コラム「虎視」
去る11月20日、東京で日中古紙セミナーが催された。約80名の製紙・古紙関係者を招聘し、中国の最新動向に関する[...]
2018年11月26日
コラム「虎視」
11月上旬と中旬に2回、中国を訪問した。11月上旬は、浙江省の山鷹紙業・嘉興工場を訪問後、福建省の廈門で行われ[...]