
▼古紙価格が低迷していた頃、雑誌など一部品種は逆有償だった。生き残ったちり紙交換業者が家庭から古紙を回収するにあたって、京都市などでは1回につき50円や100円をもらう(業者が家庭から)という話を聞いたこともあった。古紙価格が回復し、逆有償はいまでは遠い?過去の物語になったが、ちり紙交換が全盛の頃、トイレットペーパーでなく家庭に現金を支払う業者も少なくなかった。
▼今夏、私用で沖縄に出かけた本紙のスタッフの話。家庭に溜まっていた雑誌類を整理して古紙問屋に持ち込むと、計量してくれて50キロあった。この持ち込み代金として660円を受け取る。現金をもらえるとは予想していなかったので、驚くとともに計算するとなんとキロ11円。これからも頼みますとお礼までいわれたとか。
▼本紙735号で那覇市の古紙の分別収集における落札価格を報じたが、なんと23円だった。おそらく全国的にももっとも高い落札価格だったと思われるが、今回の持ち込みの代価にもびっくり。沖縄の古紙価格は日本一高い!
2016年10月31日【輸出価格】
米国OCCは二一二ドルまで上昇
日本品は三品とも二〇〇ドル台に
2011年12月05日【紙向け古紙消費】
消費を牽引した紙向け、4年連続でマイナスへ
過去3年で100万トン減、今年も60万トン減か
今後は板紙向けが古紙消費の牽引役になる
2009年04月20日古紙問屋大手3社(大本紙料、宮崎、北海紙管)が業務提携を結ぶ
狙いは経営基盤の強化ときめ細かいサービス
回収エリアは北海道から九州まで網羅
2006年09月18日【SCAパッケージング】
外装ライナーの坪量(1㎡当たりの重量)は105~180グラム
日本に比べて欧州での薄物化、急速に普及へ
2016年09月05日【月別の需給ギャップ】
回収は四月、消費は十月がピーク
需給が緩む上半期は輸出量が増加
2018年12月10日
コラム「虎視」
ここ数年、明らかに新規の古紙ヤードの開設が減少した。古紙価格が史上最高値を更新しているにも関わらずである。その[...]
2018年12月10日
書評
ニューヨーク在住のエコノミストで、ニューズウィーク等のライターを務めたマルク・レビンソンが2007年に出版した[...]
2018年12月03日
コラム「虎視」
去る11月20日、東京で日中古紙セミナーが催された。約80名の製紙・古紙関係者を招聘し、中国の最新動向に関する[...]
2018年11月26日
コラム「虎視」
11月上旬と中旬に2回、中国を訪問した。11月上旬は、浙江省の山鷹紙業・嘉興工場を訪問後、福建省の廈門で行われ[...]