輸出市場の先行きは不透明であるが、今後の中国の動向次第といえる。昨年10月の暴落以降、国内製紙の大幅な減産からも年明けには問屋在庫がピークに達し、手探りの中で輸出が続いている。中国現地の状況や今後の見通しについて、中国系の貿易商社であるトーチインターナショナルの龍国志代表取締役社長に聞いた。 ㈱トーチインターナショナル 龍 国志 代表取締役社長 りゅう こくし (略歴)三井物産自動車部に...
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2018年12月10日
書評
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2018年12月03日
コラム「虎視」
去る11月20日、東京で日中古紙セミナーが催された。約80名の製紙・古紙関係者を招聘し、中国の最新動向に関する[...]
2018年11月26日
コラム「虎視」
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