3月末に弊社より発行した「古紙ヤードマップ2010」には掲載が間に合わなかったが、古紙問屋別にみたヤード数や複数県にまたがる場合の立地状況を取りまとめた。本書には、古紙問屋1,041社(グループ除く)、計1,769ヵ所のヤードを収録したが、1ヤードのみの問屋が7割超を占め、複数ヤードを運営する問屋も8割が2都道府県以内におさまっている。 古紙問屋業は地域密着型の経営が色濃く、域外への進出が容...
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2018年12月10日
コラム「虎視」
ここ数年、明らかに新規の古紙ヤードの開設が減少した。古紙価格が史上最高値を更新しているにも関わらずである。その[...]
2018年12月10日
書評
ニューヨーク在住のエコノミストで、ニューズウィーク等のライターを務めたマルク・レビンソンが2007年に出版した[...]
2018年12月03日
コラム「虎視」
去る11月20日、東京で日中古紙セミナーが催された。約80名の製紙・古紙関係者を招聘し、中国の最新動向に関する[...]
2018年11月26日
コラム「虎視」
11月上旬と中旬に2回、中国を訪問した。11月上旬は、浙江省の山鷹紙業・嘉興工場を訪問後、福建省の廈門で行われ[...]