1-3月品種別輸出量と前年比
3月の古紙輸出量は25万5,661トンで、対前年比32.7%減だった。1ー3月累計では73万5,068トンで、対前年比33.2%減となった。昨年4月以来、12ヵ月連続で対前年同月割れが続いている。 輸出量は5年連続で減ってきたが、1~3月の平均輸出量は月間24万5,000トン。この輸出ペースでいくと、通年では300万トン前後となり、2004年以来、14年ぶりに200万トン台まで落ち込むことも...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
まだデータがありません。
2018年12月10日
コラム「虎視」
ここ数年、明らかに新規の古紙ヤードの開設が減少した。古紙価格が史上最高値を更新しているにも関わらずである。その[...]
2018年12月10日
書評
ニューヨーク在住のエコノミストで、ニューズウィーク等のライターを務めたマルク・レビンソンが2007年に出版した[...]
2018年12月03日
コラム「虎視」
去る11月20日、東京で日中古紙セミナーが催された。約80名の製紙・古紙関係者を招聘し、中国の最新動向に関する[...]
2018年11月26日
コラム「虎視」
11月上旬と中旬に2回、中国を訪問した。11月上旬は、浙江省の山鷹紙業・嘉興工場を訪問後、福建省の廈門で行われ[...]