10年連続でヤード(ベーラーなどが設置された回収基地)開設ラッシュになりそうだ。2001年以来、全国で毎年、20ヵ所以上の新ヤード(S&Bを含む)が開設されてきたが、今年も20ヵ所を上回ることが確実視されるからだ。 別表(紙面に2010年の古紙ヤード新設一覧表を掲載)のように本紙調査によると、今年開設された、または開設予定の新ヤードは20ヵ所を超える。開設された新ヤード(三弘紙業、山愛、石川...
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2018年12月10日
コラム「虎視」
ここ数年、明らかに新規の古紙ヤードの開設が減少した。古紙価格が史上最高値を更新しているにも関わらずである。その[...]
2018年12月10日
書評
ニューヨーク在住のエコノミストで、ニューズウィーク等のライターを務めたマルク・レビンソンが2007年に出版した[...]
2018年12月03日
コラム「虎視」
去る11月20日、東京で日中古紙セミナーが催された。約80名の製紙・古紙関係者を招聘し、中国の最新動向に関する[...]
2018年11月26日
コラム「虎視」
11月上旬と中旬に2回、中国を訪問した。11月上旬は、浙江省の山鷹紙業・嘉興工場を訪問後、福建省の廈門で行われ[...]