【不合格となる事例】未選別のオフィス雑紙
台湾の環境保護署は10月4日から廃プラスチックと古紙の輸入時における新たな規制を施行した。8月に草案を発表し、パブリックコメントの手続きを経て、一部が手直しされた上で制定された。台湾は今年、中国の輸入規制の影響で再生資源の輸入量が急増。今年の上半期で、廃プラスチックは1.5倍、古紙は5割弱増えた。ごみ混じりの再生資源が大量に流入することへの懸念が高まり、新たなルール策定につながった。 今回、...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
まだデータがありません。
2018年12月10日
コラム「虎視」
ここ数年、明らかに新規の古紙ヤードの開設が減少した。古紙価格が史上最高値を更新しているにも関わらずである。その[...]
2018年12月10日
書評
ニューヨーク在住のエコノミストで、ニューズウィーク等のライターを務めたマルク・レビンソンが2007年に出版した[...]
2018年12月03日
コラム「虎視」
去る11月20日、東京で日中古紙セミナーが催された。約80名の製紙・古紙関係者を招聘し、中国の最新動向に関する[...]
2018年11月26日
コラム「虎視」
11月上旬と中旬に2回、中国を訪問した。11月上旬は、浙江省の山鷹紙業・嘉興工場を訪問後、福建省の廈門で行われ[...]