
これまで事業系ごみ量が断トツに多かった大阪市だが、様々なごみ減量施策により、晴れてワーストの座を脱却することになった。また京都市や神戸市、堺市といった関西の主要市においても、この10年間のごみ減少率がかなり高くなっている。本文でも触れているが、周回遅れの大阪市や、遅れ気味だった関西の主要市が追いついたことにより、政令都市の1人当りのごみ量は、各市の差がほとんどなくなってきている。
▼政令都市の中で1人当りごみ量が最小の広島市は、10年前から首位をキープしている。広島市は、米国のシングルストリーム方式による資源物回収が定着。市内の2カ所の選別施設で、混合回収した資源物を大型選別ラインで選別する様子は、さながら米国やオーストラリアの様相である。また集団回収に助成金がないので、市が関与する古紙回収量としての数字は、政令都市の中では最小である。
▼政令都市の1人当りのごみ量では、広島市が最小で、次いで京都市、横浜市、相模原市、川崎市の順。3位から5位はいずれも神奈川県の政令市で、事業系ごみ量がかなり少ない。処理料金それほど高い訳ではなく、紙類の搬入禁止措置も横浜市のみで、家庭ごみの有料化も3市とも行っていない。ごみ減量施策は奥が深い。
2011年06月27日【安田金属】広島市廿日市市の工業団地に8施設を展開
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2008年02月11日【千葉県の古紙回収】
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首都圏では最も家庭ごみ有料化進み、半数の市で実施へ
2016年02月15日【古布】
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2006年05月08日【容器包装リサイクル】
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2018年07月02日【中国による古紙輸入規制の半年を振り返る】
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2018年12月10日
コラム「虎視」
ここ数年、明らかに新規の古紙ヤードの開設が減少した。古紙価格が史上最高値を更新しているにも関わらずである。その[...]
2018年12月10日
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2018年12月03日
コラム「虎視」
去る11月20日、東京で日中古紙セミナーが催された。約80名の製紙・古紙関係者を招聘し、中国の最新動向に関する[...]
2018年11月26日
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