米国の民間調査会社RISIが発行するPPI(パルプ&ペーパーインターナショナル)3月号に紙パルプ企業の「アジアで注目の5社」と題する特集が掲載されていた。世界的な経済危機を乗り越えるなかで、紙パルプ産業は中国をはじめとするアジア各国での投資が活発だ。金融危機で立ち遅れていたプロジェクトも徐々に再開しつつある。 注目の5社として上げられていたのは、①ITC(インド)、②タンマイペーパー(ベトナ...
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2018年12月10日
書評
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2018年12月03日
コラム「虎視」
去る11月20日、東京で日中古紙セミナーが催された。約80名の製紙・古紙関係者を招聘し、中国の最新動向に関する[...]
2018年11月26日
コラム「虎視」
11月上旬と中旬に2回、中国を訪問した。11月上旬は、浙江省の山鷹紙業・嘉興工場を訪問後、福建省の廈門で行われ[...]