米欧日の月別輸出価格推移
中国環境部は3月26日、第9回目の古紙輸入ライセンスを発表。18社に計206万トンのライセンスが発行された。18社のうち16社が今年2回目のライセンスで、これまで9回のうち今回が最多のライセンス発行量となる。 これを受けて、古紙輸出価格はやや上昇しているが、それほど力強さはない。発生期であることや、左項のように大半の国で中国向け輸出量が半減していることで、買い手市場になっているためである。 ...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
まだデータがありません。
2018年12月10日
コラム「虎視」
ここ数年、明らかに新規の古紙ヤードの開設が減少した。古紙価格が史上最高値を更新しているにも関わらずである。その[...]
2018年12月10日
書評
ニューヨーク在住のエコノミストで、ニューズウィーク等のライターを務めたマルク・レビンソンが2007年に出版した[...]
2018年12月03日
コラム「虎視」
去る11月20日、東京で日中古紙セミナーが催された。約80名の製紙・古紙関係者を招聘し、中国の最新動向に関する[...]
2018年11月26日
コラム「虎視」
11月上旬と中旬に2回、中国を訪問した。11月上旬は、浙江省の山鷹紙業・嘉興工場を訪問後、福建省の廈門で行われ[...]