都道府県別に市部の古紙回収量(集団回収と分別収集)や集団回収に対する補助金などの実態調査を進めているが、少し遅れがちでまだ東日本が終わったばかり。現在、中部地区に入ったところだが調査の終わった東日本を総括してみよう。 東日本の古紙回収量は1,102万トン 本紙の推定回収量によると、北海道79万トン、東北152万トン、関東871万トン(いずれも05年)で東日本全体で1,102万トン。同年の全...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
まだデータがありません。
2018年12月10日
コラム「虎視」
ここ数年、明らかに新規の古紙ヤードの開設が減少した。古紙価格が史上最高値を更新しているにも関わらずである。その[...]
2018年12月10日
書評
ニューヨーク在住のエコノミストで、ニューズウィーク等のライターを務めたマルク・レビンソンが2007年に出版した[...]
2018年12月03日
コラム「虎視」
去る11月20日、東京で日中古紙セミナーが催された。約80名の製紙・古紙関係者を招聘し、中国の最新動向に関する[...]
2018年11月26日
コラム「虎視」
11月上旬と中旬に2回、中国を訪問した。11月上旬は、浙江省の山鷹紙業・嘉興工場を訪問後、福建省の廈門で行われ[...]