
▼昨年末から二つの環境関連企業が株式上場した。一つはリネットジャパングループ㈱(愛知県大府市)。中古書籍のネット販売からスタートし、扱い品目を拡げてネット専業の総合リユース企業に成長。宅配便と連携し、全国に買取り網を広げた。家電リサイクル法施行後は、宅配回収モデルが認められた唯一の事業者となった。百以上の自治体と提携し、廃小型家電のレアメタルから五輪メダルを作る構想にも協力している。
▼もう一社は㈱レノバ(東京都千代田区)。旧社名をリサイクルワンといい、環境・エネルギー関連のコンサルティングが主力だった。後に廃プラリサイクルに進出し、業容を拡大。時代に合わせ事業内容を大胆に転換してきた。近年は再生可能エネルギーの市場拡大で商機を捉え、急成長を遂げる。資金調達から計画、運用まで行い、多様な電源開発できる統括力が強みだ。
▼ともに創業から二十年前後で東証マザーズに上場。初値が公開価格を上回り、環境インフラ事業として呼び声も高い。IоT時代の到来とともに、小型家電の廃棄需要は高まり、再生可能エネルギーの電源比率も高まっていく。初期のビジネスモデルで礎を築き、成長事業に果敢に投資してきた。環境関連分野の鉱脈を掘り当てたといえよう。
2016年10月31日【輸出価格】
米国OCCは二一二ドルまで上昇
日本品は三品とも二〇〇ドル台に
2011年12月05日【紙向け古紙消費】
消費を牽引した紙向け、4年連続でマイナスへ
過去3年で100万トン減、今年も60万トン減か
今後は板紙向けが古紙消費の牽引役になる
2009年04月20日古紙問屋大手3社(大本紙料、宮崎、北海紙管)が業務提携を結ぶ
狙いは経営基盤の強化ときめ細かいサービス
回収エリアは北海道から九州まで網羅
2006年09月18日【SCAパッケージング】
外装ライナーの坪量(1㎡当たりの重量)は105~180グラム
日本に比べて欧州での薄物化、急速に普及へ
2016年09月05日【月別の需給ギャップ】
回収は四月、消費は十月がピーク
需給が緩む上半期は輸出量が増加
2018年12月10日
コラム「虎視」
ここ数年、明らかに新規の古紙ヤードの開設が減少した。古紙価格が史上最高値を更新しているにも関わらずである。その[...]
2018年12月10日
書評
ニューヨーク在住のエコノミストで、ニューズウィーク等のライターを務めたマルク・レビンソンが2007年に出版した[...]
2018年12月03日
コラム「虎視」
去る11月20日、東京で日中古紙セミナーが催された。約80名の製紙・古紙関係者を招聘し、中国の最新動向に関する[...]
2018年11月26日
コラム「虎視」
11月上旬と中旬に2回、中国を訪問した。11月上旬は、浙江省の山鷹紙業・嘉興工場を訪問後、福建省の廈門で行われ[...]