
▼スウェーデンへの直行便は日本から出ていない。ヨーロッパのいずれか、もしくは中国経由で行かなければならない。移動時間は、トランジットの時間を含めると約十七時間の大移動だ。
▼スウェーデンの前知識はほとんどなく、通貨がクローナだと言うことも、出発前の両替時に初めて知った。四月中旬のレートでは、一クローナがおよそ十五円、千円で約六十七クローナ。スウェーデンのイメージで思いつくのは、北欧三国、森林資源が豊富な製紙大国、雪国、ノーベル賞の発祥地、サッカー関連等。北欧三国のノルウェー、スウェーデン、フィンランドはいずれも税金や物価が高いが、手厚い福祉政策によって老後の不安が全くないのだという。
▼偶然、スウェーデンに出かける直前にスウェーデン大使館から電話があった。古紙パルパーを製造しているスウェーデン企業の絡みで、古紙パルパーや脱墨設備の市場調査を行っているという。スウェーデンは森林資源が豊富なので、古紙回収率や利用率は他の欧州諸国に比べて低い。そんな国で世界的な古紙パルパーのメーカーがあるというのはやや意外だ。しかし考えてみると、製紙マシンは北欧系のメーカーが多く、そこから派生して古紙利用の技術も革新したのだろう。
2016年10月31日【輸出価格】
米国OCCは二一二ドルまで上昇
日本品は三品とも二〇〇ドル台に
2011年12月05日【紙向け古紙消費】
消費を牽引した紙向け、4年連続でマイナスへ
過去3年で100万トン減、今年も60万トン減か
今後は板紙向けが古紙消費の牽引役になる
2009年04月20日古紙問屋大手3社(大本紙料、宮崎、北海紙管)が業務提携を結ぶ
狙いは経営基盤の強化ときめ細かいサービス
回収エリアは北海道から九州まで網羅
2006年09月18日【SCAパッケージング】
外装ライナーの坪量(1㎡当たりの重量)は105~180グラム
日本に比べて欧州での薄物化、急速に普及へ
2016年09月05日【月別の需給ギャップ】
回収は四月、消費は十月がピーク
需給が緩む上半期は輸出量が増加
2018年12月10日
コラム「虎視」
ここ数年、明らかに新規の古紙ヤードの開設が減少した。古紙価格が史上最高値を更新しているにも関わらずである。その[...]
2018年12月10日
書評
ニューヨーク在住のエコノミストで、ニューズウィーク等のライターを務めたマルク・レビンソンが2007年に出版した[...]
2018年12月03日
コラム「虎視」
去る11月20日、東京で日中古紙セミナーが催された。約80名の製紙・古紙関係者を招聘し、中国の最新動向に関する[...]
2018年11月26日
コラム「虎視」
11月上旬と中旬に2回、中国を訪問した。11月上旬は、浙江省の山鷹紙業・嘉興工場を訪問後、福建省の廈門で行われ[...]