
家庭紙のトイレットロールの値上げが浸透しない一因にコンビニのPB販売の広がりがありそうだ。かつて間に合わせ用の4ロールしか販売していなかったが、昨年あたりからパルプ製12ロールのPB商品を置き始めた。製造元は王子ネピア。セブンイレブンの2万店舗、ローソンの1万4000店舗で売り出され、消費者が手軽に日用品を購入できる機会を提供している。
しかも今のコンビニに従来のような割高感はない。価格は297円(税抜き)とあって、東京圏で1日1個は売れるとの話もある。1日1個売れるだけで、年間1200万ケースだ。何より全国一律の価格で売り出されているインパクトは計り知れない。逆に小売店頭の特売セールやチラシによる吸引力は薄れてきた。コンビニの発想転換が消費者の行動を変え、製品の価格指標すら変えつつある。
2016年10月31日【輸出価格】
米国OCCは二一二ドルまで上昇
日本品は三品とも二〇〇ドル台に
2013年08月05日【丸総商店】古紙をメインに様々な品を扱う全営業所に大型ギロチンを設置
2011年06月20日【2010年の中国製紙業】古紙・パルプの国内回収と生産が大幅にアップ
2015年問題(国内回収が増え輸入が後退)が前倒しで現実に
2008年06月30日【新聞古紙】
今年の消費は30万トン増の523万トンか
米国・英国・日本で需給ひっ迫、ドル価高騰
新聞のネットの回収率は84%(本紙推定)
2006年05月29日【東海パルプ】
今春、2基目のバイオマスボイラーが稼動
年間で木屑7.8万トン、RPF2.4万トンを使用
RPFは子会社レックスが全量を供給
2018年12月10日
コラム「虎視」
ここ数年、明らかに新規の古紙ヤードの開設が減少した。古紙価格が史上最高値を更新しているにも関わらずである。その[...]
2018年12月10日
書評
ニューヨーク在住のエコノミストで、ニューズウィーク等のライターを務めたマルク・レビンソンが2007年に出版した[...]
2018年12月03日
コラム「虎視」
去る11月20日、東京で日中古紙セミナーが催された。約80名の製紙・古紙関係者を招聘し、中国の最新動向に関する[...]
2018年11月26日
コラム「虎視」
11月上旬と中旬に2回、中国を訪問した。11月上旬は、浙江省の山鷹紙業・嘉興工場を訪問後、福建省の廈門で行われ[...]