関東地区の裾物三品の仕入れ価格推移
ある自治体から「古紙問屋の仕入れ価格の推移を知りたい」という問い合わせがあった。そこで本紙が創刊(1992年)して以来の関東地区における仕入れ価格の推移を調べてみた(調査価格は今年を除きすべて12月の価格)。仕入れ価格とは回収業者が問屋のヤード(回収基地)に持ち込んで支払われる価格のこと。 集団回収の引き取り場合、人件費や車両代がかかるので、回収団体に支払われる価格はこれよりさらに少ない。別...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
まだデータがありません。
2018年12月10日
コラム「虎視」
ここ数年、明らかに新規の古紙ヤードの開設が減少した。古紙価格が史上最高値を更新しているにも関わらずである。その[...]
2018年12月10日
書評
ニューヨーク在住のエコノミストで、ニューズウィーク等のライターを務めたマルク・レビンソンが2007年に出版した[...]
2018年12月03日
コラム「虎視」
去る11月20日、東京で日中古紙セミナーが催された。約80名の製紙・古紙関係者を招聘し、中国の最新動向に関する[...]
2018年11月26日
コラム「虎視」
11月上旬と中旬に2回、中国を訪問した。11月上旬は、浙江省の山鷹紙業・嘉興工場を訪問後、福建省の廈門で行われ[...]