㈱東日本大和の概要
大和紙料㈱は1876年創業のもっとも古い老舗問屋の1つである。年間の古紙扱い量は78万トンに上り、今年9月決算の売上はグループ連結で230億円に達した。上物から裾物へ扱いを広げ、近畿から全国各地へヤード展開を広げたことが成長を牽引。進取の気性も持ち合わせ、最近では海外展開や関連異業種にも事業を拡大している。海外では今年2月、タイのバンコクに拠点を設けるとともに、異業種では2,013年に紙卸商の木邨...
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2018年12月10日
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2018年12月03日
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去る11月20日、東京で日中古紙セミナーが催された。約80名の製紙・古紙関係者を招聘し、中国の最新動向に関する[...]
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