栗東営業所の外観
滋賀県は、昨年12月に厚生労働省が発表した都道府県別平均寿命で、男性が初めてのトップとなった。昨年、創業したばかりの北斗グリーンは、こうした長寿県を象徴するかのようだ。代表の黒田忠男社長が78歳のときに興した古紙問屋だからである。もっとも同社は、県内にある老舗問屋、黒田紙業から分離独立した形。騒動の経緯は、日経ビジネス(6月25日号)の「敗軍の将、兵を語る」でも取り上げられ、話題となった。 ...
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ここ数年、明らかに新規の古紙ヤードの開設が減少した。古紙価格が史上最高値を更新しているにも関わらずである。その[...]
2018年12月10日
書評
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2018年12月03日
コラム「虎視」
去る11月20日、東京で日中古紙セミナーが催された。約80名の製紙・古紙関係者を招聘し、中国の最新動向に関する[...]
2018年11月26日
コラム「虎視」
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