機密書類の専用処理施設の外観
レンゴーグループの関東地区における二大生産拠点となっている利根川事業所を訪問した。今年四月に機密書類の専用処理設備を設けたが、今年度中の圏央道開通で利便性が高まり、都心部から機密書類の積極的な受け入れが可能となる。また八潮工場に続き、レンゴーとしては二頭目の禁忌品探知犬の投入で、禁忌品の検収作業も強化しており、古紙の品質問題にも独自のアプローチで取り組む。八潮工場長を兼務する西村修専務執行役員利根...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
まだデータがありません。
2018年12月10日
コラム「虎視」
ここ数年、明らかに新規の古紙ヤードの開設が減少した。古紙価格が史上最高値を更新しているにも関わらずである。その[...]
2018年12月10日
書評
ニューヨーク在住のエコノミストで、ニューズウィーク等のライターを務めたマルク・レビンソンが2007年に出版した[...]
2018年12月03日
コラム「虎視」
去る11月20日、東京で日中古紙セミナーが催された。約80名の製紙・古紙関係者を招聘し、中国の最新動向に関する[...]
2018年11月26日
コラム「虎視」
11月上旬と中旬に2回、中国を訪問した。11月上旬は、浙江省の山鷹紙業・嘉興工場を訪問後、福建省の廈門で行われ[...]