京都有機質資源の第1工場、食品廃棄物を分別する
本紙625号で古紙問屋㈱二見の食品リサイクルセンターを紹介したが、今回、京都府長岡京市にある京都有機質資源㈱の食品廃棄物の飼料・肥料化大型プラントを見学させてもらった。同プラントは03年6月に稼働しており、まもなく満2年になる。プラントの稼働率は現在、4割程度という。 まだ稼働率が低いのは①京都府にはカンポリサイクルプラザの大型施設もできた②平成18年度までにすべての食品関連事業者が再生利用...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
まだデータがありません。
2018年12月10日
コラム「虎視」
ここ数年、明らかに新規の古紙ヤードの開設が減少した。古紙価格が史上最高値を更新しているにも関わらずである。その[...]
2018年12月10日
書評
ニューヨーク在住のエコノミストで、ニューズウィーク等のライターを務めたマルク・レビンソンが2007年に出版した[...]
2018年12月03日
コラム「虎視」
去る11月20日、東京で日中古紙セミナーが催された。約80名の製紙・古紙関係者を招聘し、中国の最新動向に関する[...]
2018年11月26日
コラム「虎視」
11月上旬と中旬に2回、中国を訪問した。11月上旬は、浙江省の山鷹紙業・嘉興工場を訪問後、福建省の廈門で行われ[...]