丸紅に続いて総合商社、豊田通商㈱(東京都中央区日本橋2-14-9、豊田通商ビル)が来年1月稼働で、中国の広州市に鉄屑、古紙などの再生資源物を扱うリサイクルセンターを作る。現地のトヨタグループ各社から発生する古紙、鉄屑などを回収し、選別・加工するのが狙い。 すでに合弁会社を設立しており、運営はこの合弁会社が行う。トヨタグループの工場(部品並びに完成車)は天津、四川省、吉林省にもあるので、豊田通...
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2018年12月10日
書評
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2018年12月03日
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去る11月20日、東京で日中古紙セミナーが催された。約80名の製紙・古紙関係者を招聘し、中国の最新動向に関する[...]
2018年11月26日
コラム「虎視」
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