昨年は国内外で30ヵ所近い古紙ヤード(回収基地)がオープンしたが、今年も内外で20ヵ所を超える新ヤードが誕生する見通し。20ヵ所を超えるヤードが開設されれば7年連続となり、ヤードラッシュはいつまで続くか。ちなみに、04年は40ヵ所を超え、過去最高の新設ヤード数だった。 今年の新設ヤードの話題はやはり中国となろう。豊田通商、北海紙管に次いで、関西の大手業者、大本紙料(本社・神戸市)が北京市に6...
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2018年12月10日
書評
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2018年12月03日
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去る11月20日、東京で日中古紙セミナーが催された。約80名の製紙・古紙関係者を招聘し、中国の最新動向に関する[...]
2018年11月26日
コラム「虎視」
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