「環境」を最大のテーマにして7月に開催される北海道・洞爺湖サミットを目前に、古紙リサイクル業界でも新たな温暖化防止策が動き出した。山本資源㈱(静岡県袋井市新池845-14・山本剛男代表取締役社長)は3月、業界で初めて二酸化炭素(CO2)の排出枠として約230トンを購入し、古紙の収集・運搬時に排出されるCO2を相殺する。 顧客企業などがCO2を排出せずに古紙リサイクルに取り組めるとした回収サー...
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ここ数年、明らかに新規の古紙ヤードの開設が減少した。古紙価格が史上最高値を更新しているにも関わらずである。その[...]
2018年12月10日
書評
ニューヨーク在住のエコノミストで、ニューズウィーク等のライターを務めたマルク・レビンソンが2007年に出版した[...]
2018年12月03日
コラム「虎視」
去る11月20日、東京で日中古紙セミナーが催された。約80名の製紙・古紙関係者を招聘し、中国の最新動向に関する[...]
2018年11月26日
コラム「虎視」
11月上旬と中旬に2回、中国を訪問した。11月上旬は、浙江省の山鷹紙業・嘉興工場を訪問後、福建省の廈門で行われ[...]