JPの製品・サービス別の売上推移
日本紙パルプ商事(以下JP)は1月27日、大手古紙問屋の福田3商の買収を発表した。JPが割り当てる株式数と株価から推定すると、買収額は約37億円となり、これまでの古紙問屋におけるM&Aでは最大規模となる。株式交換によって、福田三商はJPの完全子会社となった後、JPグループの古紙再資源化事業を行う㈱エコリソースJPとの合併を見据えた検討を進めるとしている。 福田三商の概要 福田三商は中部エリ...
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2018年12月10日
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2018年12月03日
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去る11月20日、東京で日中古紙セミナーが催された。約80名の製紙・古紙関係者を招聘し、中国の最新動向に関する[...]
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