
▼二〇〇〇年前後から世界の新興国の発展は目覚しいものがあった。最初に採り上げられたのがBRICSの新興五カ国。ブラジル、ロシア、インド、中国に南アフリカを加えたもの。これらの国は豊富な国土や人口、資源をスケールメリットとして、先進国の技術を取り込みながら、もの凄いスピードで発展を遂げた。
▼しかしリーマンショック以後、新興国の経済成長は急速に鈍化し、それまでのGDPの二桁成長は夢物語となった。新興国の成長鈍化の最大の要因は、資源価格の下落だと言われている。豊富な資源と安価な労働力によって経済成長を遂げてきたが、国家としてビジネスモデルの変革を余儀なくされている。
▼古くは燃料として石炭が主流の時代には、大量に採掘することができる技術革新が進み、石炭価格は暴落した。それまでは数々の財閥が牛耳っていた「黒いダイヤ」は、ただの黒い燃料に成り下がった。最近では、米国で開発された技術が世界の勢力図を劇的に変え、新興国の成長を止め、先進国の経済発展を再加速させると考えられている。九〇年代から開発を進めてきたシェールガス革命である。国際エネルギー機関(IEA)はあと二年以内に、米国が原油の世界一の産出国になると予測している。
2008年12月01日【紙・板紙 日本の生産】
紙の10月生産(91.7%)、単月で最大の落ち込み
過去18年間、紙の生産増が全体をけん引
2026年10月12日【中国・古紙パルプ】
26年10月から輸入規定を改定
厳格化で輸入量は急減するか
2007年02月26日【東日本の主要都市(県庁所在地)の古紙回収量】
関東、中部の両地区が100キロ(1世帯当たり)上回る
前回調査に続きトップは長野市の172キロ
分別収集、未実施は6市(千葉市も実施)
集団回収量、前回より11万トン増
2017年09月25日【三洋商事】
全国7工場で通信機器のリサイクルを行う
一昨年前にリサイクルエイド(無人回収所)を開設
2026年10月12日【段原紙需給】
輸出は11.7%増
国内出荷は0.8%増
2018年12月10日
コラム「虎視」
ここ数年、明らかに新規の古紙ヤードの開設が減少した。古紙価格が史上最高値を更新しているにも関わらずである。その[...]
2018年12月10日
書評
ニューヨーク在住のエコノミストで、ニューズウィーク等のライターを務めたマルク・レビンソンが2007年に出版した[...]
2018年12月03日
コラム「虎視」
去る11月20日、東京で日中古紙セミナーが催された。約80名の製紙・古紙関係者を招聘し、中国の最新動向に関する[...]
2018年11月26日
コラム「虎視」
11月上旬と中旬に2回、中国を訪問した。11月上旬は、浙江省の山鷹紙業・嘉興工場を訪問後、福建省の廈門で行われ[...]