アイデックスの統括事務所兼工場
バイオマスボイラーで使用する固形燃料のRPFは、製紙メーカー向けの需要が底堅い。一方で石油価格の低迷によって、燃料コスト全般が大幅に下落。今回、代替燃料であるRPFへの影響を探るため、関西でRPF製造を手掛ける二社を訪問した。一つは、産廃処理事業から建築とび関連事業や非鉄金属まで多角的に事業を展開する㈱アイデックス(井出保代表取締役、大阪市摂津市)。もう一つは、大手商社の阪和興業に昨年末に買収さ...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
まだデータがありません。
2018年12月10日
コラム「虎視」
ここ数年、明らかに新規の古紙ヤードの開設が減少した。古紙価格が史上最高値を更新しているにも関わらずである。その[...]
2018年12月10日
書評
ニューヨーク在住のエコノミストで、ニューズウィーク等のライターを務めたマルク・レビンソンが2007年に出版した[...]
2018年12月03日
コラム「虎視」
去る11月20日、東京で日中古紙セミナーが催された。約80名の製紙・古紙関係者を招聘し、中国の最新動向に関する[...]
2018年11月26日
コラム「虎視」
11月上旬と中旬に2回、中国を訪問した。11月上旬は、浙江省の山鷹紙業・嘉興工場を訪問後、福建省の廈門で行われ[...]