2050年までの古紙回収量
今から三十五年前、読者の方々は何をしていましたか?現在四十代~五十代の方は学生時代を過ごしていただろうし、六十代以上の方は、この世界に入っていたという方も多いだろう。二十代~三十代の方はまだ生まれていなかった。三十五年前の一九八一年は、まだ第二次オイルショックの余韻を残していた。前年の八〇年には段ボールがキロ五十円、新聞四十五円、雑誌が四十円という第一次オイルショック時に匹敵する最高値を記録し、古...
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2018年12月10日
コラム「虎視」
ここ数年、明らかに新規の古紙ヤードの開設が減少した。古紙価格が史上最高値を更新しているにも関わらずである。その[...]
2018年12月10日
書評
ニューヨーク在住のエコノミストで、ニューズウィーク等のライターを務めたマルク・レビンソンが2007年に出版した[...]
2018年12月03日
コラム「虎視」
去る11月20日、東京で日中古紙セミナーが催された。約80名の製紙・古紙関係者を招聘し、中国の最新動向に関する[...]
2018年11月26日
コラム「虎視」
11月上旬と中旬に2回、中国を訪問した。11月上旬は、浙江省の山鷹紙業・嘉興工場を訪問後、福建省の廈門で行われ[...]