
▼本紙は北海道から沖縄まで全国の様々な業界関係者に購読して頂いているが、どちらかと言うと東北地方は弱い。特に東北の青森・秋田・岩手はこれまで取材に訪れる機会が少なく、関連情報が少ないことが読者開拓を遅らせていたようだ。
▼東北地方でも宮城県と福島県はこれまで頻繁に訪れていることもあり、東北地方の中では相対的に読者数が多い。東北地方の県別読者数は青森、秋田、岩手、山形の四県よりも宮城と福島は二~三倍。やはり訪問数と読者数はある程度比例するのかもしれない。定期的にその地域のホットな話題、紙面のニーズを掘り起こすことが、読者開拓に繋がるのは間違いない。
▼今回これまであまり訪れていなかった秋田と青森の様々なヤードを訪問した。秋田市古紙回収協会は、一九九五年から始まった秋田市の古紙の行政回収を一手に引き受けており、ヤード運営も行う。年間の古紙回収量は多いときで一万トンを超え、近年でも八千~九千トンほど。集団回収の二倍以上の古紙を行政回収で集める。秋田市は二年前から家庭ごみを有料化し、同時に雑がみの回収も開始した。秋田の県民性は律儀でやや閉鎖的だというが、こと古紙の分別に関しては、選別がかなり行き届いている印象を受けた。
2011年06月27日【安田金属】広島市廿日市市の工業団地に8施設を展開
鉄スクラップから総合リサイクル業に発展
2008年02月11日【千葉県の古紙回収】
25万7千トンを回収、集団回収と分別収集で折半
首都圏では最も家庭ごみ有料化進み、半数の市で実施へ
2016年02月15日【古布】
昨年の輸出が過去最多の二十六万㌧
マレーシア牽引、輸出価格は弱含み
2006年05月08日【容器包装リサイクル】
今年度のPETボトルの落札価格、遂に有償に
平成12年のスタート時に比べて、紙とPETは暴落
高止まりのプラスチック、競争原理働かず
2018年07月02日【中国による古紙輸入規制の半年を振り返る】
輸入規制の強化から半年、米国品が狙い撃ち
大手に輸入ライセンス集中も再生パルプに照準
2018年12月10日
コラム「虎視」
ここ数年、明らかに新規の古紙ヤードの開設が減少した。古紙価格が史上最高値を更新しているにも関わらずである。その[...]
2018年12月10日
書評
ニューヨーク在住のエコノミストで、ニューズウィーク等のライターを務めたマルク・レビンソンが2007年に出版した[...]
2018年12月03日
コラム「虎視」
去る11月20日、東京で日中古紙セミナーが催された。約80名の製紙・古紙関係者を招聘し、中国の最新動向に関する[...]
2018年11月26日
コラム「虎視」
11月上旬と中旬に2回、中国を訪問した。11月上旬は、浙江省の山鷹紙業・嘉興工場を訪問後、福建省の廈門で行われ[...]