食品トレーの製造大手、エフピコ(本社・広島県福山市)が手掛ける中部リサイクル工場(岐阜県安八郡輪之内町)を訪問。同工場は2010年に稼動したPETボトルのリサイクル工場である。同工場を訪れたのは、容器包装リサイクル法(容リ法)に基づく協会ルートのPETボトル再商品化事業の一部が年度途中で振替え・再入札を迫られた中で、民間独自のルートによるPETリサイクルに取り組んでいることに着目したため。スーパー...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
まだデータがありません。
2018年12月10日
コラム「虎視」
ここ数年、明らかに新規の古紙ヤードの開設が減少した。古紙価格が史上最高値を更新しているにも関わらずである。その[...]
2018年12月10日
書評
ニューヨーク在住のエコノミストで、ニューズウィーク等のライターを務めたマルク・レビンソンが2007年に出版した[...]
2018年12月03日
コラム「虎視」
去る11月20日、東京で日中古紙セミナーが催された。約80名の製紙・古紙関係者を招聘し、中国の最新動向に関する[...]
2018年11月26日
コラム「虎視」
11月上旬と中旬に2回、中国を訪問した。11月上旬は、浙江省の山鷹紙業・嘉興工場を訪問後、福建省の廈門で行われ[...]